食養 と 月のリズム de

マクロビ(食養)を取り入れながら 月の星座に合わせて 心身をケアする

月の星座は『蟹座』です。神経を休めるハーブバスにはいりたい

今日の星座は、『蟹座』です。

 

月の星座が蟹座にある日は、

身体の部分としては、肺から胆嚢まで(胸・胃・肝臓含む)

器官組織としては、神経に影響があるそうです。

栄養素としては炭水化物(沢山たべれるか、あまり食べれないかのどちらか)

植物の部位としては

カラーとしてはグリーン

属性はです。

 

これらに関連することを考えると、、、

肺や神経には深呼吸がよさそうです。

グリーンや葉などに関連するのは、キャベツや小松菜

水に関連することといえば、お風呂なんかも良い気がしますね♡

 

そんなところから、今日は

ご飯に小松菜の入ったマクロビメニュー1品

お風呂はゆったりとハーブバスにしてみよう

と思います♪

 

それに今日は満月ですので、癒しの効果もアップしそうですね♪

 

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そういえば、

マクロビ関連の書籍、『からだの自然治癒力をひきだす食事と手当』に

 

大根干葉湯

 

 

という入浴剤として大根の葉を干したものを利用する方法が紹介されています。

自分で干した大根の葉でもいいようですが、

便利な素が売っているみたいです。

 

効能としては、

全身の血行促進・冷え性・生理不順・子宮筋腫子宮内膜症などの婦人科系疾患

泌尿器系の諸症状・アトピー性皮膚炎

 

となっています。

 

干した葉なので、グリーンの色ではないけれど、

葉の日というところはクリアしていますね。

 

月の星座で暮らすには、まだまだ色々な知識が必要ですが

自分で試しながら、自分や家族の身体に良いリズムを見つけていきたいです。

 

 

今日の月の星座は『蟹座』。ムーンダイアリーを使って、月生活☆☆☆

月の生活を始めたいと思っていて、以前から大好きだった本『月の癒し』

に加えて、『月の癒しⅡ』と「ムーンダイアリー2017」を購入し

今年は存分に月生活を楽しもうと思います。

 

なんでそんなに、と思われるかもしれませんが

理由は簡単、月が綺麗だと思うからです。

毎晩、月が出てくるのを見るとホッとしますし、曇りで見えないとさみしくなります。

 

月の満ち欠けと人間の体の関係のことが気になり始め、

月に関する本を読み始めて出会ったのが

ドイツのヨハンナ・パウンガー著の『月の癒しでした。

 

 

 そうして、月とともに生活することに憧れを持ち、

今年はそれを実行すべく「ムーンダイアリー2017」を使って

月と暮らすことがどんなことか、実感してみたいと思っています。

 

 

早速ですが、今日の月の星座は蟹座です。

 

そもそも月の星座というのはなにかというと、、、

ーーー

太陽が1年かけて12星座をひとめぐりするのに対し、月は約1か月でひとめぐりします。

ですから月は毎月1つの星座に2~3日滞在しています。

これが「月の星座」といわせるもので、星座ごとに違った力をもっています。

(『月の癒し』から引用)

ーーー

 

普段占いなどで認識している星座は、太陽の動きに伴った1年の周期(太陽暦

で見た星座で、誕生した月に、太陽がどの星座の位置にあるかによって

その人の運勢を占ったりしていますよね。

 

それがもっと2~3日の単位で変化をもたらしているのが、

の動きに伴っている月の星座の影響なのですね。

(昔はの満ち欠けを基準にした「太陰暦」というものもありました。)

 

 

そのような、月の星座ごとの違った力、を生活に取り入れるべく

ムーンダイアリー2017」を購入してみたのですが、

 

 届いてみて中をみたら、こんな風になっていました。

思ったよりも豊富な月に関する情報がかかれていて、

とても使いやすそうです。

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星座が心身にもたらす影響が書かれたページがあります。

 

今日は月の星座が蟹座なので、

”自分を取り巻く空間に居心地の良さを追求して”

とのことです。

 

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 そのほか、年間を通した月の満ち欠けと星座のページや

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 マンスリーとは別にウィークリーのページがあり、

開いて左側のページには月の満ち欠けと、

その日の星座、ボイドタイム(星座が次の星座に移行する時間)、

右側のページには日々のアドバイスがのっています。

 

 

私はこのページに、その日の献立と、自分や家族は食べたものを記入していきたいと思っています。

 

星座の影響を受けて、脂質・塩・タンパク質・炭水化物を沢山とったり、極力へらしたりするリズムが、個人個人で違うようなのです。

 

それが少しでもわかったら、献立を考えたり、子供があまり食べなくても心配したりしないですむかもしれないと思っています。

 

毎日コツコツ続けたいと思っていますが

あまりこういう趣向に走った話を家族に毎日するとけむたがられるので 苦笑

(仕方ないですね。自分も逆だったら興味ない話を毎日説明されたら、正直うざったいと思います。笑)

 

ここで、興味をもってくださって読んで下さる方にご報告していきたいと思っています。☆彡

 

お読み頂きありがとうございました。

 

 

 

マクロビ料理を晩御飯に1品とり入れてみました。『かぶとお麩のグラタン』

我が家は私以外パパさんと、4歳と0歳の男の子がいます。

 

家族みんな少しずつ食の好みは違いますが、大体系統は似ているので助かります。

 

参考にしている『月の癒しⅡ』の本の中にかかれているのは

食のタイプはアルファタイプオメガタイプに分かれるようなのですが、

おそらくうちの家族は皆オメガタイプかな?と思います。

 

パパさんはさっぱり系が好きで、薬味が効いたものや大根おろしたっぷりなもの、

そばなどをよく食べたいといいます。どちらかというと魚派。

 

私はそばなどは好きでは無いけれど、完全に魚派で、ラーメンなどこってりしたものは全く食べません。

あとは、献立はほとんど基準は子供が食べるかどうか、なので、

子供が好きなハンバーグや唐揚げ、コロッケ等をメインにすることが多くなっている感じです。

 

まだ詳しくは調べていないのですが、なんとなく、さっぱり系はオメガタイプなのかな?とおもっています。

 

我が家では(というか私が)、薬局のような台所を作って、

健康な食事と食育を目指して、マクロビ(玄米菜食)を取り入れていきたいので、

調味料を無添加のものや有機のものに変えたり、玄米を炊いたりしています。

 

最近使い始めた有機醤油、値段は普通のものの3倍近いので

ちょっと悩んでしまいましたが、試しに購入してみたら、やっぱりとても美味しいお醤油でした!

 

 

玄米も好きなので、子どもとは別に玄米を炊いて冷凍しておいたり、

白米に雑穀を混ぜて炊いたりしています。

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 (こちらはリンクがありません!スミマセン)

 

雑穀米は、見た目が白米と違う時点で子供はあまり食べたくなさそうにして

ぼくは白いのがいい!と言われましたが、

のりたまをかけたら関係なくしっかりとお茶碗一杯食べてくれました(^^)

 やっぱりのりたまは無敵ですね。♡

 

そして、今日の献立にはマクロビメニューを1品追加

 

マクロビオティック、はじめました。』に掲載されていた

”かぶとお麩のグラタン”を作ってみました。

 

 

味付けは白みそとお塩なのですが、炒めた玉ねぎのコクともったりとした

お麩とよく絡み合って、私は美味しく感じたのですが

パパさんは、醤油をかけて食べていました。

息子は私が食べさせて、ひと口だけ食べてくれました。

 

やはり急には、味も薄く物足りなく感じるようです。

今度はベーコンを入れてみようかな?と思いました。

 

 

その他のメニューは、あおさの味噌汁と、サバの塩焼き雑穀米でした♪

 

今日(1月10日)は月の星座がふたご座にありましたので、脂肪の日。

パパはお昼にメンチカツを食べたうえ、夕飯はこれじゃ物足りないという感じだったので、もしかすると脂肪の日は脂肪分を多く摂れるタイプかもしれない?

と思いました。

(今年から『月の癒し』を参考に、月のリズムと体のリズムをつかむことを目標にしています。それについて、また別の記事で書かせていただきます!)

 

 また、ふたご座は体の部位でいうと肩、腕、手など上半身の対になっている部位の象徴らしいので、パパさんの方マッサージしました!

月の星座の象徴する部位を、その月の日にマッサージをしたりすると、効果が普段より大きくなるそうです。

 

月のことについても、もっとよく知って、日常生活にどのように取り入れているのか、

これから書かせていただいと思います。

 

 

お読みいただきありがとうございました!

 

 

今年の目標は、”薬局のような台所”をつくり、”自然とからだのリズム”をつかむこと!!

あけましておめでとうございます。

昨年ブログを読んでくだっさたり、コメントしてくださり

ありがとうございました。

 

かなりマイペースで細々とした食育ブログですが、

今年はもう少し、内容を濃く出来たらと思っています。

 

昨年を振り返ってみると、

ああしたい、こうしたいがどんどん雪だるま式に膨れあがって

理想ばかりの掲げて日々が過ぎていってしまった感があります。

 

1月に出産をして、0歳児の子の育児が一番のこともあって

新しいことを始めるにはちょっと無理がある状況だったのかもしれませんが

今年はもう少し、現実を見据えたうえで理想に向けて軌道修正しながら、

実行して、結果を出せるようにしたいと思います。

 

 

タイトルにも書きましたが、今年の食育に関する私の目標は

”薬局のような台所”をつくり、”自然とからだのリズム”をつかむこと。

 

”薬局のような台所”、というのは、マクロビの大森一慧(漢字が少し違います、スミマセン。)さんの”からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て”という本の第一章のタイトル『台所は家庭の薬局』という言葉が良いな、と思ったこと。

 

また、以前に、調剤薬局に行ったとき、

 

調剤している部屋に沢山の薬の瓶や箱が並んでいる様子と、

その中からピックアップして、分量をはかり、薬剤師さんが薬を混ぜている様子

 

を見ていて、本当に、台所みたいだなあ。と思い、

そんなふうに、

 

台所に身体に良いものがたくさん並んでいて、

その日その日の自分や家族の体調に合わせて、薬を調合するように料理したい。

 

と思ったので、それを実践にうつしてみたいと思います。

 

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参考は、食事はマクロビ関連の本を中心にしたいと思っています。

玄米菜食が基本のマクロビですが、まだまだほど遠い食事をしている我が家なので

ストレスにならない程度、少しずつ取り入れたいと思います。

 

 

”自然とからだのリズム” というのは、四季の変化と、自分の身体の変化を

しっかり、敏感に感じ取り、そのリズムを自覚することです。

 

ドイツの本になりますが、”月の癒し”という本がとても気に入っていて、

この本にかかれていることもを参考にしたいなと思っています。

 

この本には、月のリズムで生活していたドイツのチロル地方の人々の知恵がかかれています。

どのような月の日かによって、食べ物の力や、その身体の反応のしかたが違い、それを基準に食生活や、生活全般の行動のタイミングを決めていく

というものです。

(例えば満月のときは栄養を取りこみやすく、新月のときは代謝がよい。

というような話です。)

 

マクロビ同様に、科学的根拠はないのですが、月の星座を体の部位との関係性を見出していたり、

月のことを毎日考えながら過ごすことが、ステキだな、と感じました。

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マクロビは東洋医学の食物陰陽説の考え方ですが、このドイツの月の力に関する考え方も、通ずるものがあると感じています。

 

現代はもっといろいろなことが解明されていて、科学的に証明された

身体に必要なことは山ほどあると思うのですが、非科学的であっても

あえて、自分がすてきだな、と感じるやり方でやってみようと思います。

 

 

玄米を食べるということ。奥津典子さんの記事を読んで。

ものすごく、向き合っているんだなと、考えさせられる記事でした。

 

先にご紹介しますと、マクロビの活動をしているオーガニックベース

の主催者・奥津典子さんの過去のブログ記事です。

 

blog.livedoor.jp

 

昨日、少しでも健康な食事に近づけるべく、玄米ご飯を朝食にしました。

 

すりごまに塩を混ぜたものをかけて食べたのですが

とても美味しかったです

 

偏食ママは産まれてこの方ずっと朝はパンですが、

たまには、玄米でもいいかも!と思えました。

 

すりごまの油分と塩と玄米のコク?とでもいうのでしょうか、

油分のような風味が口の中で噛んでいるうちに唾液と混ざって、

とても濃い味に感じられました。

 

思わず子供に(食パンにマーガリンと砂糖入り黄な粉をつけたものを食べていた。これまた、太りそうなものですね、、💦)

これちょっと食べてみ?と、ひと口だけ口に入れて、よく噛んで食べさせると

美味しい。と。もう一口。と、口を開けてきました。

 

 

これを少しずつ続けたら、いつか玄米をメインに食べてくれるかも?と思いました。

余談ですが、 スーザン・ロバーツ 著の『子供の成長は6歳までの食事で決まる』に書かれていたのですが、2歳以上の子どもに食べたがらない食べ物を食べさせるには、15回以上それをテーブルに出してみることが必要だそうです。そして3日から14日の間隔を空けて、もう一度試す。とくに強制するわけではなく、ただ出し続ける辛抱が必要だとか!

 

そう思ったと同時に、”子供に玄米を無理に食べさせる必要はない。”というこも、大森一慧(字が少し違います、スミマセン)さんの『からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て』に書かれていたことも、思い出しました。

 

 

 

 

そこで、子供と玄米についてもう少し詳しく調べてみようとたどり着いたのが

奥津さんの上記のブログ記事でした。

 

ブログの内容として、子供が玄米を食べることについては、

子供にはまだ早いので、玄米の重湯からで良い

ということなのですが

 

それ以上にこの記事に書かれている、”玄米”を食べてその効力を得るための必要条件に、私は少し驚嘆してしまいました。

 

以下奥津さんのブログより抜粋になります。

 

*玄米を取り入れるのに必要なこと


・しっかり噛む(噛める)


・唾液がよく分泌される(≒歯並びが整っていることと大いに関係)
 
・お米選びの適切さ


・炊き方の適切さ


・味噌や漬物に代表される発酵食品の助け


・献立全体の適切さ


・時間や季節に合っていること
 

これらが代表される大切なポイント。

 

しっかり噛んで、唾液がよく分泌する必要があるのは、

そっちのほうが美味しいし消化に良い、ということだというのはわかるのですが

 

適切なコメ選びや炊き方など、考えたこともありませんでした。

また、発酵食品の補助や献立のバランス。その食事時間や季節まで!!

 

そこまで、考えてマクロビの”玄米食”を実践できるんだ、、と唖然としました。

 

 

されに、ブログの後半に”心をこめてお米を洗ってください”とも書かれてていました。

 

これを読んで、

おばあちゃんがよく冷たい水とお米を炊飯器のお窯の中に入れて、

ゴキュゴキュ、という感じで回して押すような洗い方をしていたのを思い出しました。

 

私は、ひとから頂いてることもあるのですが、白米の無洗米。

お米をジャー。お水をジャー。そのままジャー。(こんな歌でしたよね?)です。

これはもう、ワーキングママだったころは便利でしたよ。時短時短で。

 

でも今は時間にもゆとりが出来てきたので、そろそろ、丁寧に玄米を洗って、

重湯は子供に飲ませてあげて、って、やってみようと思います。

 

炊飯器がぐつぐついっています。

タイマーセットした玄米が炊ける良い匂いがしてきました。

(これも本当は土鍋がいいみたいですが、、IH対応の土鍋を買わなくてはいけないのでまだ先になりそうです。)

 

しかし、これでは玄米の重湯がとれないぞ?

 

玄米の重湯とは、どうやって作るのか、、

 

次回はそれをやってみようとおもいます。

 

 

 

 

 

 

 

地方にも都市ガスを!プロパンか電力しか選択肢がないよー。

食費に関してもそうですが

節約をするには、まずは出ていくお金を減らしたものです。

 

我が家の生活費で大きな割合を占めているのは、電気代です。

なぜならオール電化にしているため、

台所の調理器具やお風呂、空調などすべて電気で動いているからです。

 

でも、それもこの地方に住んでいるから選択せざるを得なかったのです。

 

出来れば、料理は火でしたかったです。

鍋などはIH対応していないものを持っているし、なにより

魚などはIHで焼くより、直火のが断然美味しいと私は感じます。

「焼き魚焼き魚」のフリー写真素材

もしこれから先、ガスが安く利用できるなら変えたいです。

 

そんな風に思っていたのですが、ふと気になる情報が、、、、

 

どうやら、来年の4月から 都市ガス自由化 が始まるようですね。

「業務用ガス台業務用ガス台」のフリー写真素材

以前は都内に住んでいたので、自由化のメリットになるであろう

価格が下がる・付加サービスがつく

というポイントは、都市に住み続けていたならば、魅力的に感じたと思いますが、、

 

なんせ今は地方に住んでいますので、ガスはプロパン(LP)しか選べません。

 

LPガスですと、大体都市ガスの3倍のガス料金がかかるので

我が家はそれを避けるためにオール電化エコキュートにしました。

 

でもそれもデメリットがあります。

エコキュートは夜間電力を利用して安く熱いお湯をタンクに貯蔵しておき、

その熱を利用してお風呂のお湯を温めたりしているのですが

 

もし停電になれば、その機能が止まってしまうだけでなく、

台所のIHコンロなども使えなくなってしまうんですよね。

 

もしこの地にも都市ガスが使えるようになって、

自由化の波に乗ってガス料金の価格が下がれば、

エコウィルエネファームなど、

電気と都市ガスの併用が出来るタイプが一番いいのではないかな?

 

と思っています。

 

でも、地方にガス管が通るなんて、なかなか難しいのかな?

 

お金ある会社が重い腰をあげて

ガス事業に乗り出そう!なんてなってくれたら

地中を掘り起こしてガス管を通す大規模な工事が叶うのかしら?

そのあたりはちょっと想像できませんね、、。

 

まあ、いつも工事の依頼しても数か月は平気で来ない

超マイペースなうちの地元の電気屋さん。

 

時代の波に乗って

「ちょっくらうちでもガス、扱ってみようかな?」なーんて、、、

 

ならないだろうなあ~~。

 

「青空、山、農地のほどよいバランス(福岡県大刀洗)青空、山、農地のほどよいバランス(福岡県大刀洗)」のフリー写真素材

 

『マクロビオティックはじめました。』を読んで。カンタンにできるけど、、、

チョコは毎日、食事はパンばかりの偏食ママですが

 

憧れている、理想の食生活はマクロビです。

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えー。無理でしょー。

って感じもするのですが、憧れは自由です。笑

 

でももしかしたら、出来そうだな?と思えたので、書かせていただきます。

 

マクロビの基本はなんといっても玄米食

米食は実家のころから親が作ってくれていたので、慣れているし、とても好きな味です。ただ単に、子供が食べないので今は作っていないだけ。

なので、玄米食については私が買えばOKなのでクリアできそうなんですが、

 

その他のマクロビの大きな特徴が、ちょっとハードル高い。

 

肉・魚・乳製品を摂らない。

乳製品・砂糖を摂らない。

野菜は無農薬。

添加物が入っているものを摂らない。

 

ほかにも細かいルールは沢山ありますが

(出来れば玄米は土鍋で炊くとか、IH調理器具も多分NGかと、、)

 

この4つは、本当に難しい。

 

でも、農薬や添加物が健康にあまり良い影響を与えていなだろうことや

肉・魚・乳製品を摂る必要があまりないことは

うすーくですが感じているので

 

実践してみたいのです。

 

そこで今回読んでみたのが

『マクロビオティック、はじめました。』

オーガニックベース 編

 

 

 

この本の中では、様々なライフスタイルの方が実践されているマクロビのやり方や

メニューが紹介されているのですが、

 

読んで感じたことは、2つ、プラスなこととマイナスなこと。

 

プラスなことは、結構みなさん完璧は目指しておらず

甘いものやコーヒー、辛いものもやめられない。

みたいな方もいたこと。

2,3年かけて、自分の体が納得していく形で少しずつ変えていけたということ。

 

これが、私でも出来るかも。と感じられて良かったです。

(それがこの本の狙いかなとも思います。)

 

マイナスなことは

簡単に出来る!という理由は、やはり

調味料やレトルトや冷凍食品を

そういうもの(無添加・マクロビ用のもの)だけにして購入しているから。おのずと、作るものはマクロビになるわけですね。

 

それは、食費節約中の偏食ママにとっては

ちょっとハードルがあがってしまうんですよ、、

 

何故って、マクロビのための原材料は基本手間暇かけられて作った

無農薬野菜や無添加調味料なので、価格が高いのです。

 

まあそこも、完璧を目指さずまずは醤油から、とかでもいいのかもしれませんが。

 

マクロビ食材やオーガニックの専門ショップにいくと、

「はあ、、高い、、。」

と言って買わずに出るのがいつものパターン。

 

良いものは高くても買わなくては、と思いますが

 それで続くかな?とか家族が食べてくれるかな?とか考えると

 なかなか手が出ないのですよね。

 

例えば、これらの醤油は、マクロビ料理の必要条件をクリアしているのですが

やはり価格は通常のもの(キッコーマンなど)の倍します。

 

マルシマ 有機杉樽しょうゆ 濃口 900ml

 

 

金笛 丸大豆醤油1L

 

ただ、美味しい!!とレビューにも載っていますので、

ほぼ毎日料理につかう調味料、その差はいかほどか、

 

試してみる価値はあるのかな、と思います。

 

この本の中の

マクロビを実践している方は、体がこの食事に慣れてくると、

そっちを自然と欲するようになる。

肉や魚、乳製品を、自分で納得して、あ、必要ないな

徐々に減らしていっている。と言っている方が多くいました。

 

中には格闘家の方もいて、肉・魚無しでも

十分に筋肉はしなやかに動き、持久戦に向く身体に出来ている。

ということが書かれていました。これはびっくりしました。

 

 

マクロビを少しずつ取り入れていって、どんな風に食生活がかわっていくかも、

またブログに書き留めていこうと思います。

 

お読みいただきありがとうございました☆