朝食。
今朝の3歳半の息子の食事は食パン。私も一緒に食パン。
食パンにココナッツオイルを塗り、その上にココナッツシュガーをかけて食べるのに息子も私もはまっています。
巷ではマーガリンに含まれるトランス脂肪酸の危険性が噂されていて、WHOからも摂取量の規制が出ているとか。絶対に駄目では無くとも、体に良いものではないのかな。
それに比べると、ココナッツオイルはトランス脂肪酸やコレステロールが含まれていなく、また美容やアルツハイマー、がん予防にも効果があるとのこと。子供にとって良いのは、抗菌作用や免疫力の強化。と、良いことが色々あるみたい。
ココナッツシュガーも、白砂糖とは全然違うよう。
ビタミン類やその他の含まれる栄養素がとても多く、また血糖値の上がり方もとてもゆるやか。その上昇率を示すGI値は白砂糖の3分の1だそうです。
ちなみに、いま使っているのはBUCOFINAというブランドのもの。
たまたま貰ったので使っているけれど、美味しいです。
朝はパンが7割、おにぎりや雑炊が3割。
身体が温まることや、噛む回数が増えること、また発酵食品も取れるから、ホントはご飯に味噌汁が理想だなと思う。
でも私も子供のころからずっと朝はパン食で、用意も片付けもラクなのでどうしてもパン食になってしまう。
それがなかなか変えられないのはいいとしても、パンにつけるものなどは、なるべく身体にいい物を選びたいな。