食養 と 月のリズム de

マクロビ(食養)を取り入れながら 月の星座に合わせて 心身をケアする

マクロビ料理を晩御飯に1品とり入れてみました。『かぶとお麩のグラタン』

我が家は私以外パパさんと、4歳と0歳の男の子がいます。

 

家族みんな少しずつ食の好みは違いますが、大体系統は似ているので助かります。

 

参考にしている『月の癒しⅡ』の本の中にかかれているのは

食のタイプはアルファタイプオメガタイプに分かれるようなのですが、

おそらくうちの家族は皆オメガタイプかな?と思います。

 

パパさんはさっぱり系が好きで、薬味が効いたものや大根おろしたっぷりなもの、

そばなどをよく食べたいといいます。どちらかというと魚派。

 

私はそばなどは好きでは無いけれど、完全に魚派で、ラーメンなどこってりしたものは全く食べません。

あとは、献立はほとんど基準は子供が食べるかどうか、なので、

子供が好きなハンバーグや唐揚げ、コロッケ等をメインにすることが多くなっている感じです。

 

まだ詳しくは調べていないのですが、なんとなく、さっぱり系はオメガタイプなのかな?とおもっています。

 

我が家では(というか私が)、薬局のような台所を作って、

健康な食事と食育を目指して、マクロビ(玄米菜食)を取り入れていきたいので、

調味料を無添加のものや有機のものに変えたり、玄米を炊いたりしています。

 

最近使い始めた有機醤油、値段は普通のものの3倍近いので

ちょっと悩んでしまいましたが、試しに購入してみたら、やっぱりとても美味しいお醤油でした!

 

 

玄米も好きなので、子どもとは別に玄米を炊いて冷凍しておいたり、

白米に雑穀を混ぜて炊いたりしています。

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 (こちらはリンクがありません!スミマセン)

 

雑穀米は、見た目が白米と違う時点で子供はあまり食べたくなさそうにして

ぼくは白いのがいい!と言われましたが、

のりたまをかけたら関係なくしっかりとお茶碗一杯食べてくれました(^^)

 やっぱりのりたまは無敵ですね。♡

 

そして、今日の献立にはマクロビメニューを1品追加

 

マクロビオティック、はじめました。』に掲載されていた

”かぶとお麩のグラタン”を作ってみました。

 

 

味付けは白みそとお塩なのですが、炒めた玉ねぎのコクともったりとした

お麩とよく絡み合って、私は美味しく感じたのですが

パパさんは、醤油をかけて食べていました。

息子は私が食べさせて、ひと口だけ食べてくれました。

 

やはり急には、味も薄く物足りなく感じるようです。

今度はベーコンを入れてみようかな?と思いました。

 

 

その他のメニューは、あおさの味噌汁と、サバの塩焼き雑穀米でした♪

 

今日(1月10日)は月の星座がふたご座にありましたので、脂肪の日。

パパはお昼にメンチカツを食べたうえ、夕飯はこれじゃ物足りないという感じだったので、もしかすると脂肪の日は脂肪分を多く摂れるタイプかもしれない?

と思いました。

(今年から『月の癒し』を参考に、月のリズムと体のリズムをつかむことを目標にしています。それについて、また別の記事で書かせていただきます!)

 

 また、ふたご座は体の部位でいうと肩、腕、手など上半身の対になっている部位の象徴らしいので、パパさんの方マッサージしました!

月の星座の象徴する部位を、その月の日にマッサージをしたりすると、効果が普段より大きくなるそうです。

 

月のことについても、もっとよく知って、日常生活にどのように取り入れているのか、

これから書かせていただいと思います。

 

 

お読みいただきありがとうございました!