食養 と 月のリズム de

マクロビ(食養)を取り入れながら 月の星座に合わせて 心身をケアする

マクロビの考え方と”月のリズム”で暮らすことの共通点。

今日は寒いですね。私の住んでいるところは大雪です。

 

今日の月の星座は欠けていく月の獅子座です。

 

獅子座の身体の部位は血液と心臓

 

器官組織は感覚器官

 

属性は

 

栄養素はタンパク質です。

 

植物は果実

 

カラーはグリーンです。

 

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前回のブログで、マクロビ月のリズム(主に書籍『月の癒し』の内容)の考えに、

身土不二や、野菜は全体を食べる、など共通点があると

少し書いたのですが、

その他にもどんな共通点があるかあげてみます。

 

・塩・砂糖はあまりとらない(特に白砂糖。マクロビは一切摂らない)

・小麦粉などは、全粒粉など使い、漂白されたものは避ける。

・卵・牛乳は少なめに。(マクロビは一切摂らない。)

食品添加物をとらないこと

・近代医学の数値的なものより、自分の感覚を大切にすること

・自然界のバランスに従って体のバランスを整えること(自然治癒力

 

などです。結構あります。

 

また、共通する観念があることがわかるような文章があります。

 

マクロビの書籍においては、

『宇宙の秩序、自然の摂理からずれた生活が病気を発症させるのですから

宇宙の調節機能としてある自然治癒力を発現させ強化して、

調和(陰陽でいえば中和)する状態に復元することが、病気の根本治療にほかなりません。これを実践するのがマクロビオティックであり、その具体的手段がマクロビオティック食への転換なのです。』

(『マクロビオティックをやさしくはじめる』久司道夫 著 P,190より引用)

 

月のリズムについては、

『自然界のものにはすべて、リズム、音、呼吸、光、振動があります。

また、恒星からちっぽけな細胞に至るまで、すべてのものは活動しています。不変で恒常的なものなど何ひとつもありません。すべては生まれ、成長し、成熟し、消滅していきます。自然に身をゆだねて生きること、それが、ひいてはバランスのとれた健康的な生活を送ることにつながっていくのです。「バランスのとれた生活」とは、自然や季節、そして自分の身体のリズムに忍耐強く耳を傾け、そのサインを理解し、その絶え間ない上昇と下降に合わせて生きることを意味します。人生の嵐を上手に乗りきるうえで、それは計り知れないすぐれた能力といえるでしょう。』

(『月の癒し』ヨハンナ・パウンガー著 P,21より引用)

 

 

双方、”調和””中和”、また”陰陽””振動””リズム”など、

2つの相反する力がこの世界(宇宙全体)に存在していて、

その中ですべてのものがバランスをとりながら存在している。

という観念があるようです。

 

この観念の中で特に私が共感しているのは、

そのバランスをどうとればいいかは、

個人個人で違うもの。

それを感じ取って、何をどう食べるか選ぶのも、自分でのみわかるもの。

というところです。

 

みんなに共通する

「これが身体にいい。」「こうしないと身体を壊す」

などないと思うのです。

 

なので、もっともっと自分のことを知って、自分の体の反応を観察する手立てとして

月のリズムを軸に知れたらいいのではないかな、と思っているところです。

 

冒頭に書きました、今日の星座の獅子座が及ぼす影響の要素に

自分がどう反応しているのか、

今日もよくよく観察したいと思います☆彡

 

昨日も獅子座でしたが、昨日の夜ごはんのゆで豚を、

パパさんはとても美味しいと言ってくれました。(普段感想なし)

パパさんは獅子座(タンパク質に影響のある星座)の日は

タンパク質をより美味しいと感じるのかもしれません☆

(これが、人によっては、普段より全然食べれない、とかだったりするそうです。)