月のリズムと身体のリズムの関係を知る、、、内容は深く難しいけど、なぜやるのか。
自分の興味があるものだけを組み合わせて
月のリズム
と
について調べながら
我が家なりの食生活・食習慣を組み立てていこうとしているのですが
最近
医療占星術というものがあるのを知りました。
古代インドやヨーロッパで、医学と占星術を組み合わせて
病気の発見や治療に用いていたそうです。
現代の科学的な医学にとってかわられてからは、
医療占星術が非科学的な”占い”的な要素がある印象や
理解し活用することがとても難解であることなどから
使われなくなっているようです。
これを知って、納得しました。
毎日、月のことについて調べて、それと身体のかかわりについて調べて
それをどういった食事内容に役立てていこうか、、、
と模索しているのですが
毎日毎日
疑問だらけ。答えがない。難しい。
のです。
たとえば、、、、
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今日は射手座♐で
身体の部分は太もも
栄養素はタンパク質
器官組織は感覚器官
植物は果実
カラーは赤
これらに影響のある日といわれています。
それを考慮して今日すべきことを考えると、
赤い果実(イチゴやラズベリーなど)を食べたり
太もものマッサージ(皮膚も感覚器官の一つ)をすることが
普段よりより良い影響をもたらすことが期待できるのです。
また、射手座の日は天気が変わりやすいのと
太腿(大腿骨あたりも)に影響を及ぼしやすいので
ハイキングなどはやめたほうが良い。
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、、、と、いうような感じです。
古代からよくよく観察されてきた”月”のリズムと
それが人間や自然界に及ぼす影響を
私は信じているので、こういった”知恵”はたくさん知っておきたいと思っています。
ただ、知恵を知ること以外にもう一つ、重要なことは
自分を知ること
その
自分にとってどう活用すればいいのか判断すること。
なのです。
ここが、難しい。
私は今日イチゴを食べて、昨日よりたしかに美味しく感じました。
1歳の息子は
昨日まで(炭水化物の日)は白飯をなにも味付けせずにそのままパクパク食べてくれましたが、今朝(タンパク質の日)はもう口も開いてくれませんでした。
4歳の息子は、イチゴもパンもいつもと変わらずに食べています。
でもいつもより美味しく感じているかもしれません、
それかもっと食べれるところを、少しでやめているかもしれません。
パパさんも、なんら変わりません。
でも、ほんとは何か食べたいものがあるかもしれません。
人によって、星座の日に影響が大きかったり小さかったりしているのです。
本人も気づかない身体の不調などがある場合などは、
なおのこと、その日の反応が”いつも通り”なのか”イレギュラー”なのか
これはかなり長期間の観察をしないと、判断できないのです。
判断したところで、あっているかどうか自信がないかもしれない、、。
こんな感じでは、医療占星術が現代医学にとってかわられるのも無理ないのかもしれませんね、、。
では、
これを続けて得られるものが何なのか。
正解かどうかわかりませんが、私は結果的に
直感力が養えるのではないか。とおもうのです。
え?そこまで調べたり学んだり観察して結果、直感に頼るの??
と思うかもしれませんが、、、
むしろ、そこまでして養った直感力が、欲しいのです。
なにも、万人に使える直感力なんて求めていません。
自分と、家族4人だけに対して、アンテナをはっていたいのです。
だって、自分や家族にたいして出来ることって、そのくらいしかないと思いませんか?
もちろん、健診やサプリで健康を維持すれば問題ない。で終わるかもしれませんが
なんか体調が悪い、、、医者にいっても、なんか診断に納得がいかない、、
診察台のときはいつもの具合の悪さをわかってもらえなかった、、。
でも、医学的なことはわからないから、診断に従って
処方された薬を飲むしかない、、、。
そういう状況になるときって、あると思いませんか?
お医者さんだって、判断に迷いますが、、、みたいな感じのとき、ありますよね。
そういうのは、直感的に、”ここがおかしい気がする、、!”という感覚があれば、
ちょっと別の専門にかかってみようとか、もっと調べてもらおうとか、
自分から動いていく原動力
につながると思うのです。
そういう原動力は、お医者さんは引き出してくれません。
現代医学は頼ってよいものだとは思いますが、
それ以前の、健康体を健康に保つための秘密は
まだまだ、古代の人の知恵にも、頼ってよいと思っています。