マクロビの考え方と”月のリズム”で暮らすことの共通点。
今日は寒いですね。私の住んでいるところは大雪です。
今日の月の星座は欠けていく月の獅子座です。
獅子座の身体の部位は血液と心臓
器官組織は感覚器官
属性は火
栄養素はタンパク質です。
植物は果実
カラーはグリーンです。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
前回のブログで、マクロビと月のリズム(主に書籍『月の癒し』の内容)の考えに、
身土不二や、野菜は全体を食べる、など共通点があると
少し書いたのですが、
その他にもどんな共通点があるかあげてみます。
・塩・砂糖はあまりとらない(特に白砂糖。マクロビは一切摂らない)
・小麦粉などは、全粒粉など使い、漂白されたものは避ける。
・卵・牛乳は少なめに。(マクロビは一切摂らない。)
・食品添加物をとらないこと
・近代医学の数値的なものより、自分の感覚を大切にすること
・自然界のバランスに従って体のバランスを整えること(自然治癒力)
などです。結構あります。
また、共通する観念があることがわかるような文章があります。
マクロビの書籍においては、
『宇宙の秩序、自然の摂理からずれた生活が病気を発症させるのですから
宇宙の調節機能としてある自然治癒力を発現させ強化して、
調和(陰陽でいえば中和)する状態に復元することが、病気の根本治療にほかなりません。これを実践するのがマクロビオティックであり、その具体的手段がマクロビオティック食への転換なのです。』
(『マクロビオティックをやさしくはじめる』久司道夫 著 P,190より引用)
月のリズムについては、
『自然界のものにはすべて、リズム、音、呼吸、光、振動があります。
また、恒星からちっぽけな細胞に至るまで、すべてのものは活動しています。不変で恒常的なものなど何ひとつもありません。すべては生まれ、成長し、成熟し、消滅していきます。自然に身をゆだねて生きること、それが、ひいてはバランスのとれた健康的な生活を送ることにつながっていくのです。「バランスのとれた生活」とは、自然や季節、そして自分の身体のリズムに忍耐強く耳を傾け、そのサインを理解し、その絶え間ない上昇と下降に合わせて生きることを意味します。人生の嵐を上手に乗りきるうえで、それは計り知れないすぐれた能力といえるでしょう。』
(『月の癒し』ヨハンナ・パウンガー著 P,21より引用)
双方、”調和”や”中和”、また”陰陽”と”振動””リズム”など、
2つの相反する力がこの世界(宇宙全体)に存在していて、
その中ですべてのものがバランスをとりながら存在している。
という観念があるようです。
この観念の中で特に私が共感しているのは、
そのバランスをどうとればいいかは、
個人個人で違うもの。
それを感じ取って、何をどう食べるか選ぶのも、自分でのみわかるもの。
というところです。
みんなに共通する
「これが身体にいい。」「こうしないと身体を壊す」
などないと思うのです。
なので、もっともっと自分のことを知って、自分の体の反応を観察する手立てとして
月のリズムを軸に知れたらいいのではないかな、と思っているところです。
冒頭に書きました、今日の星座の獅子座が及ぼす影響の要素に
自分がどう反応しているのか、
今日もよくよく観察したいと思います☆彡
昨日も獅子座でしたが、昨日の夜ごはんのゆで豚を、
パパさんはとても美味しいと言ってくれました。(普段感想なし)
パパさんは獅子座(タンパク質に影響のある星座)の日は
タンパク質をより美味しいと感じるのかもしれません☆
(これが、人によっては、普段より全然食べれない、とかだったりするそうです。)
我が家の食生活に”月のリズム”と”マクロビ”を取り入れたいワケ。
今年の目標として
”薬局のような台所”(マクロビの考え方)をつくり
”自然と身体のリズム”(主に月のリズムとの関係)をつかむ
と先日このブログで掲げたのですが、なぜそのような目標にしたのか。
そのわけはまず自分が偏食なことと
子供に良い食習慣をつけてあげたいから
という2つのことがあります。
自分が偏食なのは学生のころのダイエットや乱れた生活が元でした。
ほぼお菓子やパンで過ごしてしまう日も少なくなく
3食決まった時間に食べることなどありません。。
それでも子供が出来てから、これではいけない、、、と思い
”良い食習慣”を始めるべく色々な”食育”に関するサイトや本をみて調べてみました。
調べていて、良いなと思った食生活は、マクロビオティックの考え方と内容でした。
大森一慧さんや久司道夫さん、桜沢如一さんの本を読み、レシピブックも参考にして取り入れ始めました。
ただ、マクロビは完璧に実践しようとすると、調味料・原材料ともに価格が上がり、
自分の味の好みともかけ離れていて、手間暇かかるものも多く
食事が美味しい・楽しいと思えなくなってしまうような感じがしました。
そこで、
毎日綺麗だな、もっと知りたいな、思っている
”月のリズム”(主に『月の癒し』に書かれている内容)の考え方が
マクロビの身土不二や野菜は全体を食べる、という考え方と似ていることに気づき、
その2つを結びつけて
個人的な月のリズムを受ける影響を知りながら、
マクロビの調理法などを少しずつ取り入れて、(玄米にするとか、有機大豆の醤油にするとか)
その効果が身体で実感出来れば、納得しながら楽しく食習慣を変えていきたい。
というのが、今年の目標の動機です。
そのため、今年は何かと書籍を参考にして実践してみる日々になるので
それらについて知ったばかりの知識や
”こうじゃないかとおもう”とかいう素人意見ばかりのブログにならないよう
実践や経験を重ねて、実のある内容を書けるようにしたいと思います☆
月の星座は『蟹座』です。神経を休めるハーブバスにはいりたい
今日の星座は、『蟹座』です。
月の星座が蟹座にある日は、
身体の部分としては、肺から胆嚢まで(胸・胃・肝臓含む)
器官組織としては、神経に影響があるそうです。
栄養素としては炭水化物(沢山たべれるか、あまり食べれないかのどちらか)
植物の部位としては葉。
カラーとしてはグリーン。
属性は水です。
これらに関連することを考えると、、、
肺や神経には深呼吸がよさそうです。
グリーンや葉などに関連するのは、キャベツや小松菜。
水に関連することといえば、お風呂なんかも良い気がしますね♡
そんなところから、今日は
ご飯に小松菜の入ったマクロビメニュー1品
お風呂はゆったりとハーブバスにしてみよう
と思います♪
それに今日は満月ですので、癒しの効果もアップしそうですね♪
そういえば、
マクロビ関連の書籍、『からだの自然治癒力をひきだす食事と手当』に
という入浴剤として大根の葉を干したものを利用する方法が紹介されています。
自分で干した大根の葉でもいいようですが、
便利な素が売っているみたいです。
効能としては、
全身の血行促進・冷え性・生理不順・子宮筋腫や子宮内膜症などの婦人科系疾患
泌尿器系の諸症状・アトピー性皮膚炎
となっています。
干した葉なので、グリーンの色ではないけれど、
葉の日というところはクリアしていますね。
月の星座で暮らすには、まだまだ色々な知識が必要ですが
自分で試しながら、自分や家族の身体に良いリズムを見つけていきたいです。
今日の月の星座は『蟹座』。ムーンダイアリーを使って、月生活☆☆☆
月の生活を始めたいと思っていて、以前から大好きだった本『月の癒し』
に加えて、『月の癒しⅡ』と「ムーンダイアリー2017」を購入し
今年は存分に月生活を楽しもうと思います。
なんでそんなに、と思われるかもしれませんが
理由は簡単、月が綺麗だと思うからです。
毎晩、月が出てくるのを見るとホッとしますし、曇りで見えないとさみしくなります。
月の満ち欠けと人間の体の関係のことが気になり始め、
月に関する本を読み始めて出会ったのが
ドイツのヨハンナ・パウンガー著の『月の癒し』でした。
そうして、月とともに生活することに憧れを持ち、
今年はそれを実行すべく「ムーンダイアリー2017」を使って
月と暮らすことがどんなことか、実感してみたいと思っています。
早速ですが、今日の月の星座は蟹座です。
そもそも月の星座というのはなにかというと、、、
ーーー
太陽が1年かけて12星座をひとめぐりするのに対し、月は約1か月でひとめぐりします。
ですから月は毎月1つの星座に2~3日滞在しています。
これが「月の星座」といわせるもので、星座ごとに違った力をもっています。
(『月の癒し』から引用)
ーーー
普段占いなどで認識している星座は、太陽の動きに伴った1年の周期(太陽暦)
で見た星座で、誕生した月に、太陽がどの星座の位置にあるかによって
その人の運勢を占ったりしていますよね。
それがもっと2~3日の単位で変化をもたらしているのが、
月の動きに伴っている月の星座の影響なのですね。
(昔は月の満ち欠けを基準にした「太陰暦」というものもありました。)
そのような、月の星座ごとの違った力、を生活に取り入れるべく
「ムーンダイアリー2017」を購入してみたのですが、
届いてみて中をみたら、こんな風になっていました。
思ったよりも豊富な月に関する情報がかかれていて、
とても使いやすそうです。
星座が心身にもたらす影響が書かれたページがあります。
今日は月の星座が蟹座なので、
”自分を取り巻く空間に居心地の良さを追求して”
とのことです。
そのほか、年間を通した月の満ち欠けと星座のページや
マンスリーとは別にウィークリーのページがあり、
開いて左側のページには月の満ち欠けと、
その日の星座、ボイドタイム(星座が次の星座に移行する時間)、
右側のページには日々のアドバイスがのっています。
私はこのページに、その日の献立と、自分や家族は食べたものを記入していきたいと思っています。
星座の影響を受けて、脂質・塩・タンパク質・炭水化物を沢山とったり、極力へらしたりするリズムが、個人個人で違うようなのです。
それが少しでもわかったら、献立を考えたり、子供があまり食べなくても心配したりしないですむかもしれないと思っています。
毎日コツコツ続けたいと思っていますが
あまりこういう趣向に走った話を家族に毎日するとけむたがられるので 苦笑
(仕方ないですね。自分も逆だったら興味ない話を毎日説明されたら、正直うざったいと思います。笑)
ここで、興味をもってくださって読んで下さる方にご報告していきたいと思っています。☆彡
お読み頂きありがとうございました。
マクロビ料理を晩御飯に1品とり入れてみました。『かぶとお麩のグラタン』
我が家は私以外パパさんと、4歳と0歳の男の子がいます。
家族みんな少しずつ食の好みは違いますが、大体系統は似ているので助かります。
参考にしている『月の癒しⅡ』の本の中にかかれているのは
食のタイプはアルファタイプとオメガタイプに分かれるようなのですが、
おそらくうちの家族は皆オメガタイプかな?と思います。
パパさんはさっぱり系が好きで、薬味が効いたものや大根おろしたっぷりなもの、
そばなどをよく食べたいといいます。どちらかというと魚派。
私はそばなどは好きでは無いけれど、完全に魚派で、ラーメンなどこってりしたものは全く食べません。
あとは、献立はほとんど基準は子供が食べるかどうか、なので、
子供が好きなハンバーグや唐揚げ、コロッケ等をメインにすることが多くなっている感じです。
まだ詳しくは調べていないのですが、なんとなく、さっぱり系はオメガタイプなのかな?とおもっています。
我が家では(というか私が)、薬局のような台所を作って、
健康な食事と食育を目指して、マクロビ(玄米菜食)を取り入れていきたいので、
調味料を無添加のものや有機のものに変えたり、玄米を炊いたりしています。
最近使い始めた有機醤油、値段は普通のものの3倍近いので
ちょっと悩んでしまいましたが、試しに購入してみたら、やっぱりとても美味しいお醤油でした!
玄米も好きなので、子どもとは別に玄米を炊いて冷凍しておいたり、
白米に雑穀を混ぜて炊いたりしています。
(こちらはリンクがありません!スミマセン)
雑穀米は、見た目が白米と違う時点で子供はあまり食べたくなさそうにして
ぼくは白いのがいい!と言われましたが、
のりたまをかけたら関係なくしっかりとお茶碗一杯食べてくれました(^^)
やっぱりのりたまは無敵ですね。♡
そして、今日の献立にはマクロビメニューを1品追加
『マクロビオティック、はじめました。』に掲載されていた
”かぶとお麩のグラタン”を作ってみました。
味付けは白みそとお塩なのですが、炒めた玉ねぎのコクともったりとした
お麩とよく絡み合って、私は美味しく感じたのですが
パパさんは、醤油をかけて食べていました。
息子は私が食べさせて、ひと口だけ食べてくれました。
やはり急には、味も薄く物足りなく感じるようです。
今度はベーコンを入れてみようかな?と思いました。
その他のメニューは、あおさの味噌汁と、サバの塩焼き、雑穀米でした♪
今日(1月10日)は月の星座がふたご座にありましたので、脂肪の日。
パパはお昼にメンチカツを食べたうえ、夕飯はこれじゃ物足りないという感じだったので、もしかすると脂肪の日は脂肪分を多く摂れるタイプかもしれない?
と思いました。
(今年から『月の癒し』を参考に、月のリズムと体のリズムをつかむことを目標にしています。それについて、また別の記事で書かせていただきます!)
また、ふたご座は体の部位でいうと肩、腕、手など上半身の対になっている部位の象徴らしいので、パパさんの方マッサージしました!
月の星座の象徴する部位を、その月の日にマッサージをしたりすると、効果が普段より大きくなるそうです。
月のことについても、もっとよく知って、日常生活にどのように取り入れているのか、
これから書かせていただいと思います。
お読みいただきありがとうございました!
今年の目標は、”薬局のような台所”をつくり、”自然とからだのリズム”をつかむこと!!
あけましておめでとうございます。
昨年ブログを読んでくだっさたり、コメントしてくださり
ありがとうございました。
かなりマイペースで細々とした食育ブログですが、
今年はもう少し、内容を濃く出来たらと思っています。
昨年を振り返ってみると、
ああしたい、こうしたいがどんどん雪だるま式に膨れあがって
理想ばかりの掲げて日々が過ぎていってしまった感があります。
1月に出産をして、0歳児の子の育児が一番のこともあって
新しいことを始めるにはちょっと無理がある状況だったのかもしれませんが
今年はもう少し、現実を見据えたうえで理想に向けて軌道修正しながら、
実行して、結果を出せるようにしたいと思います。
タイトルにも書きましたが、今年の食育に関する私の目標は
”薬局のような台所”をつくり、”自然とからだのリズム”をつかむこと。
”薬局のような台所”、というのは、マクロビの大森一慧(漢字が少し違います、スミマセン。)さんの”からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て”という本の第一章のタイトル『台所は家庭の薬局』という言葉が良いな、と思ったこと。
また、以前に、調剤薬局に行ったとき、
調剤している部屋に沢山の薬の瓶や箱が並んでいる様子と、
その中からピックアップして、分量をはかり、薬剤師さんが薬を混ぜている様子
を見ていて、本当に、台所みたいだなあ。と思い、
そんなふうに、
台所に身体に良いものがたくさん並んでいて、
その日その日の自分や家族の体調に合わせて、薬を調合するように料理したい。
と思ったので、それを実践にうつしてみたいと思います。
参考は、食事はマクロビ関連の本を中心にしたいと思っています。
玄米菜食が基本のマクロビですが、まだまだほど遠い食事をしている我が家なので
ストレスにならない程度、少しずつ取り入れたいと思います。
”自然とからだのリズム” というのは、四季の変化と、自分の身体の変化を
しっかり、敏感に感じ取り、そのリズムを自覚することです。
ドイツの本になりますが、”月の癒し”という本がとても気に入っていて、
この本にかかれていることもを参考にしたいなと思っています。
この本には、月のリズムで生活していたドイツのチロル地方の人々の知恵がかかれています。
どのような月の日かによって、食べ物の力や、その身体の反応のしかたが違い、それを基準に食生活や、生活全般の行動のタイミングを決めていく
というものです。
(例えば満月のときは栄養を取りこみやすく、新月のときは代謝がよい。
というような話です。)
マクロビ同様に、科学的根拠はないのですが、月の星座を体の部位との関係性を見出していたり、
月のことを毎日考えながら過ごすことが、ステキだな、と感じました。
マクロビは東洋医学の食物陰陽説の考え方ですが、このドイツの月の力に関する考え方も、通ずるものがあると感じています。
現代はもっといろいろなことが解明されていて、科学的に証明された
身体に必要なことは山ほどあると思うのですが、非科学的であっても
あえて、自分がすてきだな、と感じるやり方でやってみようと思います。
玄米を食べるということ。奥津典子さんの記事を読んで。
ものすごく、向き合っているんだなと、考えさせられる記事でした。
先にご紹介しますと、マクロビの活動をしているオーガニックベース
の主催者・奥津典子さんの過去のブログ記事です。
昨日、少しでも健康な食事に近づけるべく、玄米ご飯を朝食にしました。
すりごまに塩を混ぜたものをかけて食べたのですが
、とても美味しかったです。
偏食ママは産まれてこの方ずっと朝はパンですが、
たまには、玄米でもいいかも!と思えました。
すりごまの油分と塩と玄米のコク?とでもいうのでしょうか、
油分のような風味が口の中で噛んでいるうちに唾液と混ざって、
とても濃い味に感じられました。
思わず子供に(食パンにマーガリンと砂糖入り黄な粉をつけたものを食べていた。これまた、太りそうなものですね、、💦)
これちょっと食べてみ?と、ひと口だけ口に入れて、よく噛んで食べさせると
美味しい。と。もう一口。と、口を開けてきました。
これを少しずつ続けたら、いつか玄米をメインに食べてくれるかも?と思いました。
(余談ですが、 スーザン・ロバーツ 著の『子供の成長は6歳までの食事で決まる』に書かれていたのですが、2歳以上の子どもに食べたがらない食べ物を食べさせるには、15回以上それをテーブルに出してみることが必要だそうです。そして3日から14日の間隔を空けて、もう一度試す。とくに強制するわけではなく、ただ出し続ける辛抱が必要だとか!)
そう思ったと同時に、”子供に玄米を無理に食べさせる必要はない。”というこも、大森一慧(字が少し違います、スミマセン)さんの『からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て』に書かれていたことも、思い出しました。
そこで、子供と玄米についてもう少し詳しく調べてみようとたどり着いたのが
奥津さんの上記のブログ記事でした。
ブログの内容として、子供が玄米を食べることについては、
子供にはまだ早いので、玄米の重湯からで良い、
ということなのですが
それ以上にこの記事に書かれている、”玄米”を食べてその効力を得るための必要条件に、私は少し驚嘆してしまいました。
以下奥津さんのブログより抜粋になります。
*玄米を取り入れるのに必要なこと
・しっかり噛む(噛める)
・唾液がよく分泌される(≒歯並びが整っていることと大いに関係)
・お米選びの適切さ
・炊き方の適切さ
・味噌や漬物に代表される発酵食品の助け
・献立全体の適切さ
・時間や季節に合っていること
これらが代表される大切なポイント。
しっかり噛んで、唾液がよく分泌する必要があるのは、
そっちのほうが美味しいし消化に良い、ということだというのはわかるのですが
適切なコメ選びや炊き方など、考えたこともありませんでした。
また、発酵食品の補助や献立のバランス。その食事時間や季節まで!!
そこまで、考えてマクロビの”玄米食”を実践できるんだ、、と唖然としました。
されに、ブログの後半に”心をこめてお米を洗ってください”とも書かれてていました。
これを読んで、
おばあちゃんがよく冷たい水とお米を炊飯器のお窯の中に入れて、
ゴキュゴキュ、という感じで回して押すような洗い方をしていたのを思い出しました。
私は、ひとから頂いてることもあるのですが、白米の無洗米。
お米をジャー。お水をジャー。そのままジャー。(こんな歌でしたよね?)です。
これはもう、ワーキングママだったころは便利でしたよ。時短時短で。
でも今は時間にもゆとりが出来てきたので、そろそろ、丁寧に玄米を洗って、
重湯は子供に飲ませてあげて、って、やってみようと思います。
炊飯器がぐつぐついっています。
タイマーセットした玄米が炊ける良い匂いがしてきました。
(これも本当は土鍋がいいみたいですが、、IH対応の土鍋を買わなくてはいけないのでまだ先になりそうです。)
しかし、これでは玄米の重湯がとれないぞ?
玄米の重湯とは、どうやって作るのか、、
次回はそれをやってみようとおもいます。